臨時列車を見送って、米内浄水場の一般公開に合わせて出ていた地域興し団体の出店のひっつみとビールで昼食にしました。駅前で以前酒屋だったところが地域の交流拠点のようになっていてそこで食べたのですが、団体の方からコゴミの天ぷら、茹でたコゴミのマヨネーズ和えを頂いてしまいました。非常に美味しかったです。やはり頂いた発泡酒を飲んでそこの方といい気分になって話をしていたら、駅舎の向こうに赤とクリームのツートンカラーが見えるじゃないですか。
…思い切り撮り逃しました。「浄水場の名物のしだれ桜はもとは9本で、これは旧・米内村が盛岡市に昭和9年に編入されたのを記念して植えられたものだ（ということは樹齢70年ってことですね）」とか、いろいろ話を聞けて楽しかったからいいんですけどね。東北シリーズはとりあえずこれで終了です。
