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鉄道ファンと鉄道マンの境界線

リクナビ鉄道ファンと鉄道マンの境界線とは?

転職支援サイトのリクナビ"Tech総研"「鉄道ファンと鉄道マンの境界線とは?」という記事が出ていました。ここに登場する、大手鉄道会社・車両の修繕検査業務担当の中村さん(仮名・26歳)自体は転職者ではないのですが、いろいろと鉄道会社に就職した理由や仕事について語っており、「現在のいわゆる『若手鉄道マン』の多くは、鉄道に対して子供のころから特別な興味・関心を抱いていない方たち」という中で、単なる趣味人からプロになる過程が語られます。鉄道の音へのこだわりが同僚が気付かなかった故障を発見した話などを読むと、自分の趣味はまだまだ素人だなと感じました。後編の最後には広田尚敬カメラマンが「鉄道ワールドの魅力」について語るコラムもついてました。
過去記事の「乗ることへの憧れと技術的発見“国鉄型車両”」も興味深いですね。