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会期末の「東京の交通100年博」に行ってきた

110903 都電6086と三丁目の夕日
行きそびれていた江戸東京博物館の特別展「東京の交通100年博」、会期末になってようやく行ってきました。「東京の交通」ですのでもちろん都営交通だけではないのですが、都電の展示が充実していて両国まで行った甲斐がありました。館内は撮影禁止でしたので、屋外展示の写真をご覧下さい。
まずは都電6086号車から。岩手・宮城内陸地震で亡くなった鉄道博物館学芸員・岸氏の尽力で荒川車庫に保存されることとなった旨の記載があります。映画「三丁目の夕日」セットとの組み合わせがまたいい感じです。

110903 都電6086車内車内の様子はこんな感じ。木の床ですね。中吊りも当時のものになっています。運行系統の表示は27〜32系統、つまり現在の荒川線です。

110903 展示中の函館市電排4号屋外展示もう一つの目玉が旧東京市電「ヨヘロ形」、現函館市企業局ササラ電車「排4号」です。昭和9年(1934年)、函館大火で足りなくなった電車を補充するために函館に渡って以来77年ぶりの東京ということになります。正面デッキが撤去されてササラがついたり、室内に機械が入ったりしていますが、車体そのものは当時のものとのことです。紹介DVDも期間限定で発売していたので買ってしまいました。
館内にも貴重な展示が多いこの特別展、会期は残り一週間、11日土曜日までとなっています。