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鉄道ネタ各種

樺南林鉄の終焉に立ち会う(1)

120503 駝腰子街外れでバイクタクシー乗車
新潟で朝風呂を浴びていい気分になり、再びバスに乗って向かったのは新潟空港。そこからひとっ飛びで気がついたらハルビン到着です。フライト時間は2時間ほど、成田発以上にあっという間の感じです。昨年出た「中国『蒸機』撮影紀行 1990-2011」という本を読んで中国林鉄蒸機を見てみたい気持ちが高まっていたところだったのですが、縁あって筆者である小竹直人氏主宰のツアーに参加できることになりました。今回の目的地はハルビンから350kmほど東、樺南(Huanan)林業局鉄路です。実は直前まで別の場所を訪問予定だったのが、列車が動かないとの話で第2候補である樺南に向かうこととなったわけです。
ということで写真は翌日5月3日朝、林鉄途中の駝腰子(Tuoyaozi)でバイクタクシーに乗ろうとしているところです。

120503 林鉄の犬走りをバイクタクシーで走る
駝腰子でバイクタクシーに乗り換えたのは、ここからしばらくいった先からは山の中に入るために併走道路がなく、バイク以外では先に進めないためです。後部座席に乗っていざ出発、バイクは犬走りを快調に走ります。ライダーも私もノーヘル、平らなところでは結構なスピードで走るので慣れないと少々怖いです。

120503 立新駅を出て行くC2蒸機
中間拠点の立新(Lixin)駅に着くと、ちょうどC2形蒸機が先に向かって推進運転で出発しようとしているところでした。慌てて望遠レンズを取り出し、初めて見る樺南の蒸機をカメラに収めました。