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鉄道ネタ各種

六十里越を抜けて只見へ

121007 小出駅停車中の只見線
昨年(2011年)7月の新潟・福島豪雨で不通になって以来1年2ヶ月、JR只見線の不通区間のうち、六十里越部分の大白川〜只見間が再開通したというので乗りに行ってきました。小出駅で発車を待つ始発列車は白地に青と赤帯の新潟色と、白と濃淡の緑のトーンの東北標準色の混成です。只見の文字の入ったサボは真新しい感じがしました。乗客は10人に満たないほど、日曜日ということもあってほとんどが乗車目的の旅行者のようです。

121007 田子倉駅通過
大白川を過ぎ列車は本格的に山中に。やがて田子倉駅を通過します。不通前は冬季閉鎖だったこの駅、報道によるとどうもこのまま廃止になる方向のようです。ちゃんと降りておけばよかったと後悔するばかりです。

121007 只見駅前
只見駅前では特産野菜の即売テントが出て乗客を歓迎しています。もっとも客の半分ほどは春に再開通した国道252号を通るライダーだったりしますが。

121007 振る舞い酒の清酒岩泉
奇しくも復活が再開通と同じになった日本酒「岩泉」が駅頭で振る舞われていました。昔只見にあった酒蔵で作られていた酒を今に再現したとのことで、只見の米と水を使って会津酒造(会津田島)で醸したものだそうです(参考:観光まちづくり協会のブログ記事)。ライダーの皆様には申し訳ないのですがこちらは列車旅なので遠慮なくいただきます。割合にすっきりした印象の美酒でした。