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初秋の腰越海岸を走る

970914腰越海岸

All About Japanの「横浜」ガイド記事でなんと「江ノ電の顔・304&354号車が引退」という記事が走行写真付きで掲載されていました。ガイドの田辺さんはメルマガでは以下のように感心してましたが…

いやぁ、鉄ちゃんの鉄道魂を感じました。どうりで、鉄ちゃんのサイトには、美しい写真がたくさんあるはずです。こうした見えない努力の結果なんですね。おそらく、稲村ガ崎にいた人たちは、さらに別の場所に移動して、304号車を1日中追いかけるのでしょう。とても楽しそうな姿が印象的でした。しかし、電車を待つのって、ホント、たいへんでしたよ……(汗)。

All Aboutのようなあまり鉄道と関係のないメジャーサイトでも取り上げられるとはさすがは江ノ電です。横浜に住んでいるわりに自分は最近ここへはあまり出かけていなかったのですが、いつの間にか緑にクリームの旧型車はいつのまに300形3編成6両だけ、もっと撮っておかなくてはいけないですね。
今回は9年前の9月、腰越の海沿いを走る今はなき500形と編成を組んだ姿をご覧いただきます。さすがは湘南海岸、9月の中旬でも海と戯れる人々がけっこういます。