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雨の六本木に鉄道写真を見た!

雨の富士フイルムスクエア

横浜は雨が続いています。こんな日は駅ベンチの検証記事とかコドモ界でのパスモ人気の記事とかの紹介でもしようかと思ったのですが、やはりちゃんと書きます。
というわけで、仕事ついでに東京ミッドタウンに行ってきました。ショップエリアの構造は三井不動産が手がけている最近のららぽーとやらラゾーナ川崎やらに似ているのですが、入っているテナントのターゲットが全く違いました。セレブなオーラが感じられ、ぐるりと回っているうちに負け組の私も勝ち組のおこぼれにあやかれそうに錯覚してしまいます。
で、そんな東京ミッドタウンにオープンしたのが富士フィルムスクエアです。ちょうどオープン記念ということで"Professional Photographer 200人展"を開催しており、プロカメラマン200人の作品を、撮影者をあ行、か行…と分けて2フロアを使って展示していました。鉄道写真家では、荒川好夫、都築雅人、広田尚敬真島満秀、諸河久の5氏の作品が展示されていましたが、雑多なジャンルの写真を並べて、それでいて違和感を感じさせないように展示するというのは、なかなか出来るものではないと感心して帰ってきました。パート1は26日までで、翌日からは同じメンバーの別作品でパート2が始まるそうです。今度の週末がラストチャンスかと思いますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。