先日「川崎工場夜景クルーズ」というイベントに参加してきました。みなとみらい・ぷかり桟橋からチャーター船で鶴見・川崎の工場夜景を堪能して来たのですが、その最後で鶴見線・海芝浦駅を海側から見る機会に恵まれました。海芝浦駅は改札を出るとすぐ東芝京浜事業所の敷地になるので出てくる写真はたいがいホームでのものですので、海から見える海芝浦駅にかなり興奮しました。
まずは一枚目、海芝浦駅遠景です。左に見える2本の煙突は東京電力横浜火力発電所です。駅にはちょうど205系電車が停車中でした。
電車停車中の海芝浦駅ホームを海から撮影します。電車の灯りが海に反射してなかなか美しい光景です。
やがて鶴見行き最終電車が発車してゆきます。海上から流し撮りしてみました。関係者以外は最終電車に乗らないと帰れないので、これも船ならでしょう。
ちなみにこの日の本当のメインはこんな感じです。これは扇町の昭和電工川崎事業所ですが、スチームとパイプがライトに照らされる姿が実に美しかったです。