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台東駅の案内放送

101123 台東駅待合の様子

今回は日が変わって11月23日、台東駅の音の風景です。広々とした構内に6時45分発の56次莒光号樹林行きの案内放送が響き渡ります。北京語、台湾語客家語(間違っていたらすいません)に英語と4言語で数多くの停車駅を放送するので、終わるまで4分もかかる長いアナウンスです。
ちなみに駅入口から中を撮るとこんな感じです。6時過ぎでもともとの列車がそれほどないので、列車に乗客が乗り込むと売店でコーヒーを挽く音でも響くほどの静かな世界に戻ります。