さて、土曜日の続きの鶏西(Jixi)ネタ、新恒山(XinHengshan)での光景です。点検作業を終えた上游(SY)形蒸機がヤードを出て行くと、近所の人なのか関係者なのかよく分かりませんが、火床整理でこぼれた石炭を拾いにやってきます。日本だと安い石油に押されて割高感のある石炭は使われなくなりましたが、中国は露天掘りの炭礦も多く、蒸機が消えても石炭ストーブは当分使われそうな気配です。
さて、土曜日の続きの鶏西(Jixi)ネタ、新恒山(XinHengshan)での光景です。点検作業を終えた上游(SY)形蒸機がヤードを出て行くと、近所の人なのか関係者なのかよく分かりませんが、火床整理でこぼれた石炭を拾いにやってきます。日本だと安い石油に押されて割高感のある石炭は使われなくなりましたが、中国は露天掘りの炭礦も多く、蒸機が消えても石炭ストーブは当分使われそうな気配です。