前回からの続きになります。
今回の直通開始で、相鉄線内ではこのようにJR車両と東急車両のすれ違いシーンが見られるようになりました。理屈では分かっていますがなかなか見慣れない光景です。
ネイビーブルーでない相鉄車同士のすれ違いも実はもう貴重になってきている気がします。
こちらは東急3000系、普通に見えますが直通列車ではなく相鉄横浜行きです。
以前からのJR直通に比べて東急直通はかなり本数が多いので、場合によってはこんなふうに駅に東急車同士が並ぶこともあります。両方とも8両編成、その日の微妙な時間のズレなど意外に撮りづらいのですが、地下化前の記録として朝の並びを撮ることができました。
こちらはネイビーブルーの10000系と、東急直通装飾付きの21000系の並びになります。
鶴ヶ峰駅改札も記録として撮っておきます。上り列車の行き先が赤羽岩淵、新宿と並び、横浜行き以外ありえなかった時代からの変化を感じます。
最初の写真を撮った駅横の道路からの光景を広角で。地下化後にここから見る景色はどう変わるのでしょうか。