2020年12月に「撤去が始まっていた」と記事を書いた横浜北口跨線橋こと内海川跨線人道橋、昨日通りがかったところいつの間にか線路上の橋跡が綺麗に撤去されていたことに気づきました。
横浜市の「橋梁長寿命化修繕計画」にある「内海川跨線人道橋 詳細個別施設計画」には「2025年度まで」とあるのですが、線路上の作業は完了という感じです。
東口側の看板には今年6月までという記載があります。西口側にはまだ橋脚部分が残っているのが見えるので、そちらの撤去に時間がかかるということなのかもしれません。
横浜駅北側にある内海川こ線橋という、お客さまが線路を横断するために使用していた橋の撤去を行いました。内海川こ線橋は1930年の建設から約90年が経過し、老朽化が進んでおりました。そのため2018年から工事を開始し約5年かけて少しずつ撤去作業を行いました。#JR東日本 #横浜 #横浜駅 #工事 #撤去 pic.twitter.com/L6ubpvUdep
— JR東日本 東京建設プロジェクトマネジメントオフィス(公式) (@JREast_TokyoPMO) 2023年4月28日
JR東日本東京建設プロジェクトマネジメントオフィスの公式Twitterにも記載がありました。4/28の投稿写真では京急側に少し残っていますので、連休明けぐらいに全部撤去になったのですかね。